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幼稚園や保育園に行く前や夕ご飯の前など、毎日同じ時刻に練習する習慣をつけておくと、それ以外の日々の生活リズムも自然と整っていきます。小学校への移行もスムーズだった、というママたちの声も多数でした。
幼児科で知り合った友達は大体近くに住んでいる人が多いけれど、通っている幼稚園や保育園が同じとは限らないし、小学校も同じこと。小学校が違うからこそ、それぞれの違いについてや、友達について話ができたり…。しかも音楽を通じた入学前からの友達だから絆もとっても深いのです。社会人になっても、毎年アンサンブルの発表会に出るため、集まるという人も。
うまく弾けない曲を何度も練習する、発表会の曲の練習を本番まで何度も繰り返す…。時にはかんしゃくを起こしたり、泣きながら練習したという話も。でも、頑張ったら頑張っただけ、そこから得られるものも大きいのです。この「頑張る」力は一生の宝もの。
大人になってもアンサンブルのクラスを続けたり、中学・高校で吹奏楽部に入る卒業生って多いのです。アンサンブルが楽しいと思えるのも、幼児科から仲間と一緒に弾いて歌っているから。息を合わせてつくりあげる喜びは、経験した人にしかわからない醍醐味。
幼児科は親子で参加するのが基本。ママにとっても、週に1回、子どもと一緒に歌う時間は日頃のストレスの発散タイムになっています。幼児科を卒業してから、「歌う時間が少なくなって寂しい」、という声もちらほら…。
これは沢山のママたちから寄せられています。小学校に行くと、合唱や学芸会の伴奏など活躍の機会も増えます。「その姿が見たかったからヤマハに通わせた」という下心ありのママもいましたが、子どもの晴れ姿を見るのは、うれしいもの。本人にとっても、上手に弾ければ達成感や自信も得られる絶好の機会。選ばれれば、ますます練習に励むようですし、それが技術面の向上にもつながります。
授業で手をあげて発表したり、学級会活動に参加したり、班のリーダーに立候補したり、合唱祭で指揮をしたり…。日々のレッスンや発表会など、ヤマハでの様々な経験を通して、人前で演奏したり歌うことになれているので、小学校に進んでも、人前で発表したり、まとめ役になることが苦にならない子が多いようです。
「やめたい」「もうイヤ」って何度も言いました、と多くのママたちが語ります。「やめたい」理由はたくさんあります。でもママたちが口をそろえていうのは、「できない」、「練習が大変」といった理由でやめていたら、きっと本人が一番後悔していたはず、ということ。つらい時があっても続けてきたからこその今があるのです。
グループレッスンでは、自分と違った意見や考え方、感じ方を受けとめたり、自分の思いを友達に伝えたりする経験を重ねます。そういった経験から、相手の個性や創造性を大切にしたり、相手を思いやったりする心が育ちます。
小学校の友達には相談できないことでも、幼児科からの友達になら相談できたり…。子どもにとって小学校と家庭のほかにも、自分の「居場所」をもっていることは、息抜きの場にもなるので大事です。
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