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伸びてきた 《 レパートリー 》 の力
幼児科では・・・
幼児科では、「聴く→歌う→弾く」という流れでレパートリーのレッスンをおこないます。これは、耳で聴いた音の高さと音の名前、そして鍵盤の位置を一致させたいという目的がひとつ。そして弾く前に繰り返し歌っておくことで、「歌うような感じで弾ける」ため、幼児科の年齢なりに感情のこもった演奏を自然におこなうことができるからです。それによって「弾いて楽しい」「この曲が好き」という、演奏への意欲と興味もわいてきます。
「弾けるようになった曲ばかり弾いて・・・」とお困りの方は多いようですが、それは弾く楽しさを子どもたちが十分に味わっていることの表れですから、ぜひ自由に弾かせてあげましょう。
ジュニア科では・・・
音の高さ・音の名前・鍵盤の位置はほぼ一致し、また弾く曲の音の高さが出せる声の高さよりも広がることを受け、レッスンは「聴く→(心の中で歌いながら)弾く」ことへと移行します。同時に「楽譜を読んで弾く」ということも始まります。
2年目になるとワークブックの中に用意された曲の中から、弾いてみたいものを自分で選び、CDと楽譜を頼りに曲を仕上げていく「マイレパートリー」という項目も登場。幼児科から継続して身につけてきた耳の力と、しだいに身につき始めた楽譜を読む力を総動員して取り組みます。ややむずかしい課題ですが、それだけに1曲が完成したときの達成感は大きく、「またチャレンジしよう」という意欲が生まれるようです。
耳の力、楽譜を読む力、そして演奏力を、総合的に伸ばしていくのがジュニア科です。
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伸びてきた 《 アンサンブル 》 の力
幼児科では・・・
アンサンブルに必要なのは、なんといっても「耳の力」。自分も演奏しながらお友だちの音を聴いて遅れないように合わせる、全体の中で自分の出している音量が適切かどうか判断する・・。このように、アンサンブルをうまくまとめるには「聴くこと」が不可欠です。
幼児科では、本格的なアンサンブル体験はまだおこないませんが、将来のアンサンブル体験に備え、耳の力を身につけることを第一に考えて「聴く」体験を中心としたレッスンをおこないます
ジュニア科では・・・
実際にアンサンブル体験が始まるのはジュニア科から。最初は2パートのみの簡単な曲から始めます。ここでぜひ学んでほしいのは、「人の音も聴きながら弾く」という、アンサンブルの“鉄則”です。ジュニア科には、さまざまなアンサンブル曲が用意されていますので、それらを演奏するうちに、ごく自然にその“鉄則”が身についていきます。
また、すべてのパートをみんなが弾けるようにして、ときにはパートを交換してみることで、各パートの役割の違いを実践的に学んでいくこともおこないます。
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伸びてきた 《 アレンジ 》 の力
幼児科では・・・
さまざまな曲をアレンジして楽しむ・・・これは「もっとこの曲を楽しみたい!」という意欲がなくてはできないことです。幼児科では、最初に習う『ワクワクきょうしつ』から「音楽を楽しみたい!」という意欲を育てることを、ずっと大切にしてきました。また、『はと』(ぷらいまりーC)では、それまでに習った和音を使って伴奏を考えたりもします。
「アレンジ」という項目そのものは幼児科にはありませんが、それができるようになる力の素地を、幼児科では育てています。
ジュニア科では・・・
テキストの「じゅにあB」に載っている『コスモス』は、幼児科時代にドレミで歌った曲。ジュニア科では、この曲のメロディーに合う和音を自分で見つけ、さらに曲の雰囲気にぴったり合う弾き方(=伴奏形)を考えたりします。こうした体験は、楽譜どおりに演奏する大切さを学ぶレパートリーに対し、「自分ならこう弾く」という音楽の自由さを学べるものだと言えるでしょう。
考えてきた伴奏形を聴き合うなどして、お友だちの考えに驚いたり感心したり・・・。音楽の中で発揮される「個性」を楽しめるようになるのがジュニア科です。
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